2020/07/30 12:16
ようやく西日本から梅雨明けとのことで、長らく続いた雨もあがりそうな気配。
と同時に、猛暑日が続くことが予想されています。
今年の夏は、夏休みも短く、コロナウイルスの蔓延もあり、まだどこに行くかご予定がない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おウチ時間の多い方におすすめのジオラマキットが発売されましたのでご紹介いたします。
第一弾はこのティラノを作ります!
この恐竜シリーズのジオラマキットですが、いつもの粘土と作り方説明書に加えて、土台と背景シートが付属しています。
”シリーズ”と名前がある通り、ティラノサウルスに続き、トリケラトプス、プテラノドン、モササウルスが発売予定で、すべて作って並べると、こんな感じになります。
*画像はイメージです
土台シートには余った粘土を混ぜて、丸めて、潰して張り付けてみてくださいね。
上から色々な色を重ねてみると雰囲気が出ます。
小さいお子様にお手伝いをお願いもできるので、親子でも楽しめますよ~。
この恐竜ジオラマ、土台に加えて植物もかざると、さらにジオラマらしくなります。
そこで、今日は「パームツリー」の作り方をご紹介したいと思います。
恐竜以外にも、色々な作品の情景小物としても使えます。
爪楊枝を使ったテクニックの練習にもなりますのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
【必要なもの】
粘土(茶色 白 赤 黒 青)
棒(編み棒など ヘラ)
爪楊枝 串(焼き鳥の騎士みたいなもの)
*小さなお子様が作る時は大人の方がお手伝いしてあげられるように一緒に作ってくださいね。特に串など尖った道具を使う時はご注意ください。
1、オレンジ3 赤2 黒1の割合で色を混ぜます。
茶色を作ります。
2、出来た茶色で玉を作ります。
3、細長くします。
上は細く、下は太く。
4、爪楊枝でこすって凸凹に。
5、緑の玉を4つ作ります。
6、全てナミダ型にします。
7、爪楊枝でこすって凹みをつけて行きます。
8、4つの葉を細い部分で重ねてくっつけます。
9、茶色の細い先を潰して緑の葉をくっつけます。
10、乾かしてから作品につけるよ。爪楊枝で差し込むとつけやすいです。
差し込む土台に爪楊枝で穴をあけておいてからパームツリーを差し込みます。
倒れないようにちゃんと乾かしてね。
粘土(茶色 白 赤 黒 青)
棒(編み棒など ヘラ)
爪楊枝 串(焼き鳥の騎士みたいなもの)
*小さなお子様が作る時は大人の方がお手伝いしてあげられるように一緒に作ってくださいね。特に串など尖った道具を使う時はご注意ください。
1、オレンジ3 赤2 黒1の割合で色を混ぜます。
茶色を作ります。
2、出来た茶色で玉を作ります。
3、細長くします。
上は細く、下は太く。
4、爪楊枝でこすって凸凹に。
5、緑の玉を4つ作ります。
6、全てナミダ型にします。
7、爪楊枝でこすって凹みをつけて行きます。
8、4つの葉を細い部分で重ねてくっつけます。
9、茶色の細い先を潰して緑の葉をくっつけます。
10、乾かしてから作品につけるよ。爪楊枝で差し込むとつけやすいです。
差し込む土台に爪楊枝で穴をあけておいてからパームツリーを差し込みます。
倒れないようにちゃんと乾かしてね。
自分だけの恐竜ジオラマを作ったら、ぜひ写真に撮って投稿してみてね。
頑張って作ってくれた作品にはプレゼントが当たるかも!